費用対効果について
2006年 10月 15日
【庶民にとっての優先順位】
正直なところ、正規料金系・割引運賃系・IT運賃系のどれがお得ということは、
個別に費用対効果を検討してみないと、なんともいえません。
でも庶民である私が、一番に優先すべきは、運賃体系にこだわらず、
いかに 【区間単価をいかに安くするか】 かということ、ざんす。
↑
これ必ずテストに出ます。(笑)
【費用対効果の検討】
割引運賃系は基本的に75%の加算割合なので、正規料金系に比べて
75%以下の料金になっているかどうかが、費用対効果の基準になると思うざます
つまり お得かどうかは 割引運賃 < 正規運賃×0.75 であることが条件。
もちろんIT運賃系でも同様のことが言えると思います。
ということでまとめ。
【お得度判定公式】 割引運賃系 < 正規運賃系×0.75 ⇒ 得 ○
割引運賃系 ≧ 正規運賃系×0.75 ⇒ 損 ×
↑ IT運賃系は 0.75 ⇒ 0.50で計算する
これもテストに出ます。(爆)
【逆算的な条件】
では、逆に目標数値は決まっているのだから、こういう計算も成り立つと思うのでざます。
【 目 標 】 国内線50区間で15000プラチナポイント
【平均区間単位】 300ポイント=(150マイル×2ポイント)/区間
つまり 正規運賃系では150マイル/区間 × 50区間(25往復)
割引運賃系では200マイル/区間 × 50区間(25往復)
の路線を中心に組み立てると、無駄なく必要条件を満たすことができるざます。
たいていはどちらかの条件を満たすために、片方の条件がオーバーしてしまったりするでしょ。
あっ ちなみに修行僧のなかでは、【区間 = レグ】 と言うらしいっす。
ということで、私もこれからは僧らしく レ グ っていうようにするざます。
あとは、一日で何レグこなせるかですね。こればかりは区間単価を考慮しながら
時刻表とにらめっこやね。
とりあえず時刻表を考慮したものは、また後日また改めて検討するとして、
ここでは搭乗回数について必要条件だけ検討しておくざます。
1月~12月の12ヶ月の間に、この区間数をクリアしなければならないので、
月平均の最低条件としては、
50レグ(年間)=4レグ/月×10ヶ月+5レグ/月×2ヶ月 となるざます。
もちろん、ある程度集中して修行するほうが、プラチナ事前サービスも長い期間使えるし、
時間効率もいいと思うのですが・・・。
時刻表とのにらめっこを考慮した条件については、またの機会に。
by h_sugar
| 2006-10-15 21:30
| SFC修行